JB問い合わせフォーム
Webサイトに設置できる問い合わせ受付フォーム
特徴
- HTMLファイルを修正するだけでデザイン変更できます
- 問い合わせ項目の変更が自由にできます
- 問い合わせ受付メールを自動送信
- JavaScriptによる必須項目チェック、Eメール書式チェック機能
- スペイン語、ロシア語、中国語、絵文字などの問い合わせも受け付けます
- スマホ・タブレット対応レスポンシブデザイン (bootstrap5)
- 禁止ワード機能により、受け付けたくない内容の受け付けを禁止
- 問い合わせのCSVダウンロード機能
- 対スパム機能
- sendmailが使えなくても、保存データをあとで閲覧できます
- PHP8対応、Linux/Windowsサーバーに対応
使用許諾契約書
無料でご利用の場合は、リンクと著作者の表示を維持してください
使用許諾契約書
ウェブ制作会社様などが、当社製プログラムを用いながら使用許諾契約に違反する形式でウェブページを作成・納入し、 当社がその違反状況をウェブサイト所有者様に通知して、担当した制作会社様の信頼が著しく損なわれる事例が多くあります。 本ソフトウェアに限らず、納品物に関連する使用許諾契約は順守いただいた上、貴社のお客様にもご説明いただきますようお願いいたします。
設置方法
- ダウンロードしたzipファイルを展開する
- レンタルサーバースペース等にファイル一式をアップロードする
- ウェブブラウザでjform.phpにアクセスする。
- 3でファイル書き込みに関するメッセージが出た場合は、dataフォルダに書き込み許可属性を設定する。
詳しい手順は下記をご覧ください。
設置方法
Ver.0.5.2以前のデータ自動変換
Ver.0.5.2(2018)以前の本ソフトウェアで保存された問い合わせデータ(mailform.txt)をお持ちの場合、 本バージョンにデータを導入すると、自動で変換処理を行います。 Shift_JIS版、EUC-JP版をお使いだった場合は、文字エンコーディングをUTF-8に変換します。
旧データのエンコーディング検出が誤っていて、変換がうまくいかない
変換後のメッセージ「Ver.0.5.2以前のデータを新しい形式に変換しました」が表示された後、 既存のログが文字化けしてまったく読めない、またはメッセージ「旧データのエンコーディング:…」で、以前お使いだった版と異なる文字エンコーディングが表示されている場合は、 自動変換に失敗しています。例えばShift_JIS版をお使いだったのに、「旧データのエンコーディング: UTF-8」と表示される場合です。
この場合は、下記の手順で対応してください。
- 自動変換で作成されたmailform.txtを削除し、元のデータmailform.txt.oldの名前を戻して、mailform.txtにします
- 設定ファイル.htconfig.ini.phpの OLD_DATAFILE_ENC を1~3に変更し、設定ファイルを保存してください
- ログ閲覧画面に戻ってパスワードを入力し、「最新のみ閲覧」「すべて閲覧」いずれかを実行してください。データ自動変換がやり直されます
ヘルプ
フォーム項目の変更方法、メール内容の変更、動作設定変更、サポートについては下記ページで説明しています。
JB問い合わせフォーム詳細
動作確認環境
PHP 8.0 / 7.4
履歴
(2022-05 Ver.0.6.1)
- Ver.0.5.2以前のデータ変換処理の不具合修正
(2022-05 Ver.0.6.0)
- Shift_JIS,EUC-JP版の終了。Ver.0.5.2以前のデータをUTF-8エンコーディングに変換する処理
- Ver.0.40~0.5.2: タブ文字が含まれる内容を送信されたとき、閲覧画面で正常に閲覧できない不具合の修正・対応
(上記エンコーディング変換処理と同時に修復を試みますが、修復できない場合もあり、ただし内容は閲覧可能になります) - Ver.0.5.0?~0.5.2: メールテンプレート変数の{$ENV_…}が機能しない不具合の修正
- CSVダウンロードの文字エンコーディングをShift_JISからUTF-8に変更
- 本ソフトウェア上のinput等のname属性に使える文字に「-」を追加。使用可能な文字は、a-z A-Z 0-9 _ - []
- {$_POSTVAL_…} {$_POSTHTML_…}で使用可能な文字は、 a-z A-Z 0-9 _ -
- bootstrap 5.1に対応
- 安全のため、iframe,frame等への表示禁止
- 本バージョン安全使用期限: 2025年11月末
- PHP8.0、7.4での動作試験
その他